ウィーワーク日本法人、全拠点のオフィス使えるプラン

2020/7/1 16:32
保存
共有
印刷
その他

米シェアオフィス大手ウィーワークの日本法人ウィーワーク・ジャパン(東京・港)は日本国内の全拠点を自由に使える新プラン「ウィー・パスポート」の提供を1日から始めた。日本独自のプランとなる。急増しているテレワークやサテライトオフィスのニーズに応える。

ウィーワーク・ジャパンが展開する「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」(東京・渋谷)

ウィーワーク・ジャパンは都内を中心に33拠点を展開している。現行では専用オフィスを使えるプラン、共用スペースの専用デスクや共用スペースのオープンデスクを使えるプランなどがある。

新たに加えるウィー・パスポートは、専用オフィスの契約を前提にし、他の拠点の共用エリアも利用できる。ウィー・パスポートプランは専用オフィスのみのプランに比べてやや割高になる。同社によると、専用オフィスを減らすなどの工夫をすれば、コストを抑えられるという。

新型コロナの感染拡大で全従業員が同じオフィスで仕事をする一拠点集中型の働き方から、従業員それぞれが職務内容や家庭環境によって会社や自宅・サテライトオフィスなど働く場所を使い分ける多拠点分散型の働き方に移行していくとみる。ウィー・パスポートによって、従業員の移動時間を減らし生産性を向上させることもできるという。

ウィーワーク・ジャパンは2018年に日本初の拠点を東京都港区内で開設し、20年7月には港区と新宿区内に新たな拠点を開設する予定。契約者数は2万2000人以上に上る。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]