4月述べ宿泊者数 新潟74%減、長野83%減

2020/7/1 15:14
保存
共有
印刷
その他

観光庁がまとめた宿泊旅行統計によると、4月の延べ宿泊者数は新潟県が前年同月比74%減、長野県が同83%減だった。新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令され、全国で外出自粛の動きが強まった。宿泊施設に対する自治体の休業要請も影響した。全国の述べ宿泊者数も、同81%減と大きく落ち込んだ。

述べ宿泊者数は新潟県が21万2190人泊、長野県が22万5890人泊だった。宿泊施設の客室稼働率は、新潟県が14.4%、長野県が9.3%。宿泊施設タイプ別で見ると、旅館やリゾートホテルの稼働率が1桁台前半だった。

外国人宿泊者数も大幅に減少した。新潟県は前年同月比98%減の790人泊、長野県は同99%減の1380人泊。全国の外国人述べ宿泊者数は同98%減の20万2630人泊だった。

4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大され、長野県ではホテルや旅館など、ビジネス利用の施設を除く宿泊施設に休業の検討を依頼した。新潟県では湯沢町が独自に営業自粛を呼びかけていた。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]