大分大学、医学部に新学科構想案 人材育成中心に

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2020/7/1 14:47
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大分大学は医学部に「メディカル・イノベーション学科(仮称)」を新設する構想案を発表した。最先端医療を支える人材や医療政策・病院経営に通じた人材の育成を通じ、地域の医療体制を支える。2023年4月の設置を目指し、文部科学省と今後協議する。

医学部内に新学科を設置する構想案を発表する大分大学の北野正剛学長(中)(大分市)

想定する定員は45人。新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を担える臨床検査技師や、新型コロナによる重症肺炎の治療に必要な体外式膜型人工肺(ECMO)を運用できる臨床工学技士の養成を視野に入れる。健康寿命の延伸に関する教育も提供する。

北野正剛学長は記者会見で「地域の知の拠点としての大学の機能を強化する。将来も起こりうる感染症に立ち向かうための基盤・体制づくりに役立ちたい」と説明した。

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