東日本太平洋側で豪雨の恐れ 土砂災害に厳重警戒を

社会・くらし
2020/7/1 7:34 (2020/7/1 12:03更新)
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低気圧や前線の影響で東日本の太平洋側を中心に2日昼前にかけ、雷を伴った非常に激しい雨が降るとして、気象庁は1日、土砂災害、低地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。静岡県の中部と西部の山地では降り始めからの降水量が解析雨量で500ミリを超えており、さらに増える恐れがある。

気象庁によると、1日午前、高知県馬路村で24時間降水量が380ミリ、愛知県豊根村で340ミリ、静岡市葵区で290ミリ、和歌山県田辺市で250ミリ、長野県王滝村で220ミリに達した。鹿児島県天城町では1時間に67.5ミリの非常に激しい雨が降った。

低気圧は日本海を東北東に進み、寒冷前線は西日本付近を東に進んで東日本から北日本を通過する見込み。低気圧や前線に暖かく湿った空気が流れ込み、東日本太平洋側を中心に大気の状態が安定せず、前線の活動が活発化しそうだ。竜巻などの突風や雷、ひょうにも注意が必要になる。

2日午前6時までの24時間予想雨量は多い地域で東海200ミリ、伊豆諸島150ミリ、関東甲信120ミリ、東北70ミリ。〔共同〕

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