大阪・通天閣、感染状況のライトアップ終了

関西
大阪
2020/6/30 21:09
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ライトアップが終わり消灯した通天閣(30日、大阪市浪速区)

ライトアップが終わり消灯した通天閣(30日、大阪市浪速区)

大阪府内の新型コロナウイルスの感染状況を赤・黄・緑の3色で示す通天閣(大阪市浪速区)のライトアップが30日夜、終了した。直近の1カ月半は感染状況が一定水準を下回り、緑色の点灯が続いていた。府は「周知の役割を果たした」と判断した。

吉村洋文知事は30日夜の消灯式に出席し、通天閣観光(同)の高井隆光社長に感謝状を贈呈。吉村氏は「ワクチンができるまではウイルスと共存しないといけない。黄色になった場合は、また(ライトアップを)お願いしたい」と述べた。

ライトアップは5月11日にスタート。休業や外出自粛を要請する際の府の独自基準「大阪モデル」に基づき、感染状況を3色で府民に知らせ、感染防止対策を促す狙いがあった。府は7月中旬までに、大阪モデルを見直す。

府内では新規感染者の確認は5月22日以降は0~1人にとどまっていた。6月17日に大阪・ミナミのバーの客で確認。同29日は7人、同30日は5人が確認されており、府は引き続き感染防止対策の徹底を呼びかけていく。

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