ENEOSなど4社、再生エネのファンド設立

2020/6/30 18:39
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石油元売り大手のENEOSなど4社は30日、再生可能エネルギーに投資するファンドを共同で設立したと発表した。太陽光発電など再生エネ発電所に投資する。脱炭素の流れで急伸する再生エネ市場を事業に取り込むのが狙い。5年以内に、4000億円の資産を取得する目標だ。

ファンド名は「合同会社長期安定電源ファンド」でENEOSのほか、リニューアブル・ジャパン(東京・港)、東急不動産、関西電力が各1億円ずつ出資して設立した。事務局はリニューアブル・ジャパンの子会社に設置した。投資対象は国内の再エネ発電所で、主に太陽光発電所になる見通し。投資は案件ごとに各社がそれぞれ判断する。

各社は気候変動対策で将来的な目標を掲げている。ファンド設立で再エネ市場を効率的に取り込み、目標達成を目指す。また、新たな収益源の確保にも役立てたい考えだ。

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