テレビ塔、9月に新装開業へ スカイデッキ新設

2020/6/30 19:00
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改修工事中の「名古屋テレビ塔」の運営会社は30日、新たな開業時期を9月18日にすると発表した。新型コロナウイルスの影響で当初の7月中旬から延期していた。

名古屋テレビ塔の完成イメージ

地上90メートルの展望台は「スカイデッキ」として改装する。窓から見える景色と合わせて、屋内360度に映像を投影するプロジェクションマッピングを展開。地上100メートルの屋外展望施設「スカイバルコニー」では、豪華なキャンプが楽しめるという。

1~5階にはホテルやレストランなど計9店舗が入る。

テレビ塔の営業は平日、日曜は午前10時から午後9時まで、土曜日や夏休み期間などは終了時間を40分延ばす。展望料金は高校生以上が900円、小中学生は400円、未就学児は無料。

名古屋テレビ塔は高さ180メートル。1954年に開業した日本初の集約電波塔で、2005年には国の登録有形文化財となった。南海トラフ巨大地震に備えて、19年初めから耐震改修工事していた。30日記者会見した大沢和宏社長は「(開発の相次ぐ栄地区で)先駆者的な役割を担う」と述べた。

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