アイカ工業、福島工場に自動倉庫 物流を効率化

2020/6/30 19:00
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アイカ工業は1日から、接着剤などの化成品をつくる福島工場(福島県鏡石町)で危険物を取り扱う立体自動倉庫を稼働する。同社では初の自動倉庫となる。投資額は約7億円。これまで製品は茨城工場などの倉庫に運んでいたが、生産拠点に集約することで物流の手間を省く。

アイカ工業は1日、福島工場内に危険物の自動倉庫の稼働を始める(福島県鏡石町)

福島工場は東日本の取引先向けの化成品を担う。自動倉庫の延べ床面積は702平方メートルで、高さは約20メートル。作業員がボタンを押すと、製品が格納される仕組みだ。生産拠点に置くことで、在庫を管理しやすくするほか、茨城などへの配送コストをなくす。今後はほかの工場にも立体自動倉庫の導入を検討する。

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