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業績ニュース

アパレル3社、全社が最終赤字 20年3~5月期

企業決算
小売り・外食
2020/6/30 20:30
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アパレル企業の業績が振るわない。30日に2020年3~5月期の決算を発表したアダストリア三陽商会タカキューは3社とも最終損益で赤字となった。新型コロナウイルスの影響による店舗の臨時休業や時短営業で販売が急減した。家賃の減免交渉などの止血策で補えなかった。新型コロナの影響を合理的に見通せないため、全社が21年2月期の業績見通しを未定のままとした。

アダストリアの連結最終損益は36億円の赤字(前年同期は32億円の黒字)。3~5月期として初の赤字転落となった。4月下旬から5月上旬の2週間は国内の全1248店で臨時休業し、主力ブランド「グローバルワーク」の売上高は47%減となった。在庫消化で値引きを増やし、売上高総利益率は5ポイント悪化した。

三陽商会の連結最終損益は42億円の赤字。決算期を変更しており、前期の第1四半期にあたる19年1~3月期は400万円の黒字だった。主要販路の百貨店の休業が長引き販売が落ち込んだ。タカキューの単独最終損益は10億円の赤字(前年同期は2億5800万円の黒字)だった。

足元ではほぼ全店舗で営業を再開したが、コロナの影響が見通せない中で各社は手元資金の確保を急いでいる。タカキューは6月上旬に金融機関との間で11億円のコミットメントライン(融資枠)を設定した。アダストリアは50億円の短期借入金、三陽商会は従来計画から追加で40億円程度の長期借入金を調達した。

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