延期の五輪、テロ警戒必要 公安庁が国際要覧公表

Tokyoオリパラ
2020/6/30 17:37
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公安調査庁は30日までに、世界のテロ組織の情勢などをまとめた2020年版「国際テロリズム要覧」を公表した。新型コロナウイルスの影響で来年に延期された東京五輪・パラリンピックについて、具体的なテロ情報は把握していないが、過去の大規模国際スポーツイベントでは事件が起きており「警戒が必要」とした。

公安庁によると、19年は、4月のスリランカ連続爆破テロで日本人女性1人が犠牲になった。過激派組織「イスラム国」(IS)に関しては、新型コロナ感染拡大に乗じてテロの準備を行うよう呼び掛けるなど、脅威は続いていると指摘した。

公安庁は今年、サイバーテロに対して注意を呼び掛ける冊子「サイバー攻撃の現状」を初めて作成。企業や政府機関に配布するとともに、ホームページで29日公開した。〔共同〕

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