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新電力のループ、ENEOSなど6社から28億円調達

新電力のLooop(ループ、東京・台東)は30日、石油元売り最大手のENEOSなど国内6社から、計28億3000万円の出資を受けたと発表した。6社それぞれの出資額は非公表。太陽光発電など再生可能エネルギー事業の拡大や営業基盤の強化が資金調達の狙いだ。

ループの第三者割当増資をENEOSのほか、双日NECキャピタルソリューション(東京・港)、日本グリーン電力開発(東京・千代田)などが引き受けた。

脱炭素の高まりから国内では再生エネの事業拡大が進展している。ループは電力小売事業を柱として事業展開しているが、将来的にも拡大する再エネ市場で新たな収益源を確保する狙いから増資を決めた。今後は発電事業などで出資元の企業の知見を生かして、新サービスを開発していく。

またループは同日、ENEOSと資本業務提携を結んだ。ENEOSが持つインフラを利用して、太陽光発電や蓄電池などを活用した新サービスを共同で構築する体制を整えた。

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