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セコマやアインは無料継続、北海道もレジ袋有料化

セコマの店舗(札幌市)

北海道でも7月1日、プラスチック製レジ袋が有料化される。全面有料の企業が大半だが、セイコーマートやアインホールディングス(HD)はレジ袋の素材を変更し、無料配布を継続する。

セコマは国の無料配布基準を満たしているバイオマス素材のレジ袋を1日以降も無料配布する。新型コロナウイルス禍で「消費者にこれ以上の負担を求めることは避けたい」(同社)。同業の大手コンビニエンスストアは軒並み有料へ移行する方針で、独自の判断の行方が注目される。アインHDはグループの調剤薬局とドラッグストアで使う買い物袋を石灰石を主原料とした製品に変え、基準をクリアする。

一方、ツルハホールディングス(HD)やサツドラホールディングス(同)は有料化する。2社ともレジ袋は国の基準を満たしており、ツルハHDは有料化の収益を「環境保全活動等に役立てていく」(同社)方針だ。

アークスやコープさっぽろ、イオン北海道などスーパー各社は先行して有料化してきた。8割程度の客がマイバックを持参し、廃プラの削減に一定の効果を上げている。収益金を還元する取り組みにも実績がある。

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