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広島・安芸高田市長が辞表 県議時代に60万円受領

(更新)

参院選広島選挙区を巡る買収事件で、前法相の衆院議員河井克行容疑者(57)から広島県議時代に計60万円を受け取った安芸高田市の児玉浩市長(57)は30日、市内で記者会見を開き、市議会議長に辞表を提出し、受理されたと明らかにした。「市政運営に支障をきたす」と理由を説明した。続投の意向を示していたが、市によると、29日夕までに200件以上の抗議が寄せられていた。

克行前法相から現金を受領した首長で辞めるのは3人目。150万円を受け取った三原市の天満祥典市長(73)は30日付で辞職した。安芸太田町長だった小坂真治氏(71)は20万円の受領を認め、4月に辞職している。

議員では広島県府中町の町議だった繁政秀子氏(78)が29日に辞めた。

児玉氏は26日に丸刈り姿で会見した際、県議選の当選祝いの趣旨で受け取った30万円は後援会の口座に入金し、地元行事の際に受領した30万円は返金したと説明した。

30日の会見では「あなたが正しいか正しくないかではない。これだけ報道で取り上げられていることが市にマイナス」との意見が寄せられたことを紹介し、「私が辞することで(マイナスの影響が)なくなるのであればそうしたい」と話した。

天満氏は30日の市議会本会議で一貫して受領を否定していたことを追及された。「西日本豪雨や新型コロナウイルス感染症対策を最優先に考え、政治空白をつくれば対策が遅れるという懸念から、言い出すことができなかった」と釈明した。〔共同〕

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