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LME銅、5カ月ぶり高値 南米生産国の供給懸念で

産業に幅広く使う銅の国際価格が5カ月ぶりの高値をつけた。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は29日の終値が1トン5961.50ドルと3月下旬の安値から29%高い。鉱石の主要な生産地域である南米の供給懸念が相場を押し上げた。日本時間30日午後の時間外取引では6千ドル前後で推移している。

南米ではブラジルを中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。チリでは複数の鉱山で労働者の感染が確認された。チリ公社コデルコはこれまでに新型コロナの影響から開発プロジェクトの中断を発表している。供給不安が改めて意識され、直近の相場の上昇要因となっている。

新型コロナの感染「第2波」の影響で景気の回復が遅れるとの懸念もある。市場では製造業の銅需要の持ち直しには時間がかかり、6千ドル近辺で調整局面に入るとの見方が優勢だ。

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