茂木氏、香港国家安全法の制定「遺憾」 表現強める

習政権
政治
中国・台湾
2020/6/30 14:28
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茂木敏充外相は30日午後の記者会見で、中国の「香港国家安全維持法案」可決を香港メディアが報じたことに関し「国際社会や香港市民の強い懸念にもかかわらず制定されたならば遺憾だ」と表明した。外務省幹部によると、制定方針決定時に中国に伝えた「深い憂慮」から表現を強めた。

茂木氏は香港には2万6千人の在留邦人、1400社の日本企業が活動していると指摘した。「『一国二制度』の将来は香港と緊密な経済関係、人的交流を有する我が国にとっても非常に重要だ」と語った。

「一国二制度の原則に対する国際社会の信頼を損ねる」とも述べ、関係国と連携して対応する方針も示した。

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