あおり運転厳罰化スタート 警察ヘリ、パトカーが警戒

2020/6/30 11:22 (2020/6/30 12:05更新)
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あおり運転の厳罰化が全国でスタートし、パトロールに向かう神奈川県警の交通機動隊員(30日午前、横浜市)=共同

あおり運転の厳罰化が全国でスタートし、パトロールに向かう神奈川県警の交通機動隊員(30日午前、横浜市)=共同

改正道交法が30日施行され、あおり運転の厳罰化が全国でスタートした。各都道府県警はパトカーのほかヘリコプターも投入し地上と上空の両面から警戒するなど、取り締まりを強化している。

2017年6月に東名高速であおり運転による夫婦死亡事故が起きた神奈川県では、県警交通機動隊などのパトカーや白バイが首都高湾岸線大黒パーキングエリア(PA)に集まり、交通指導や取り締まりの出発式を実施した。

死亡事故の現場から約1.4キロの東名高速中井PAで取材に応じた県警高速隊の高尾雄一郎第3中隊長は「妨害行為は非常に危険だと認識し、落ち着いて運転してほしい」と話した。

警視庁は上空のヘリコプターから危険走行する車を監視、地上のパトカーと連携した追跡捜査の手法も取り入れている。

自転車のあおり運転も同日から「危険行為」に規定された。一層の運転マナー向上が求められる。〔共同〕

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