西・東日本で大雨の恐れ 高知で1時間雨量80ミリ超

2020/6/30 9:01 (2020/6/30 11:56更新)
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発達中の低気圧や前線の影響で西日本や東日本は7月1日にかけて大雨になる恐れがあり、気象庁は30日、土砂災害、低地の浸水、川の増水や氾濫に警戒を呼び掛けた。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。

西日本では既に大雨になっている地域があり、高知県香美市では1時間に81.5ミリの猛烈な雨を観測し、降り始め(29日午後5時)から30日午前11時までの総雨量が250ミリを超えた。宮崎県都城市も1時間に60.5ミリ、鹿児島県鹿屋市で53.0ミリの非常に激しい雨が降った。

気象庁によると、朝鮮半島付近にある低気圧から西日本に延びる温暖前線が30日には東日本を通過し、7月1日は北日本まで北上。また寒冷前線は1日にかけて西日本から東日本を通過する見込み。低気圧や前線に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になって前線の活動が活発化しそうだ。

西日本から東日本は1日にかけて雷を伴った1時間に50~80ミリの非常に激しい雨が局地的に降る恐れがある。1日午前6時までの24時間予想雨量はいずれも多い地域で東海300ミリ、近畿、四国250ミリ、関東甲信220ミリ、九州南部200ミリ、九州北部150ミリ、北陸120ミリ、中国80ミリ。その後の24時間は東海200~300ミリ、関東甲信100~150ミリ。〔共同〕

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