東京の携帯料金なお高額 総務省、世界6都市調査

2020/6/30 11:27
保存
共有
印刷
その他

総務省は30日、東京など世界6都市の3月時点の携帯電話料金に関する調査結果を発表した。標準的とされる月5ギガ(ギガは10億)バイトのデータプランで各都市のシェア首位の携帯会社を比べると、東京(NTTドコモ)はニューヨークに次ぎ2番目に高額だった。

改正電気通信事業法の施行で端末代金と通信料金を分離した後も、世界ではなお高水準にある。

ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウルを加えた6都市を比較した。ドコモは2ギガバイトのプランでもニューヨーク(米ベライゾン)に次ぎ2番目、20ギガバイトのプランでは最も料金が高かった。

海外では新規参入や格安スマホとの競争で過去数年で大幅に料金が下がった。日本の携帯会社は2019年、改正法を受けて新たな料金プランを導入。料金の高止まりは改善されつつあるが「世界的にはまだまだ安いとはいえない」(総務省)水準が続いている。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]