しなの鉄道、ろくもんの長野県民向け商品を企画

2020/6/29 19:05
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第三セクターのしなの鉄道(長野県上田市)は8月、長野県民向けに観光列車「ろくもん」のツアーを企画する。新型コロナウイルスの感染拡大で県内の観光需要は減退ぎみ。県民向けのプランを拡充して、落ち込んだ観光消費の早期回復につなげる。

ツアー名は「観光列車『ろくもん』長野県民感謝デー」で、8月9~10日、15日に実施する。大人1人5800円で、2人から申し込みが可能。代表者の長野県在住が条件となる。ツアーでは、長野駅発軽井沢駅着の往路でろくもんに、軽井沢駅発長野駅着の復路で新型車両「SR1系」に乗車できる。道中では特製弁当なども楽しめる。

新型コロナの感染予防のため、募集人数は定員の72人から40人に抑える。予約は7月9日から電話で受け付ける。同社によると、ろくもんの利用者の多くは首都圏を中心とした県外客という。ろくもんで県民向けのプランを用意するのは初めてで「県内需要を掘り起こしたい」(春日良太社長)としている。

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