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JR東海、静岡県に質問状 リニア工事の再開条件を確認

静岡県の川勝平太知事(右)の案内で会談に臨むJR東海の金子慎社長(26日午後、静岡県庁)=代表撮影

JR東海は29日、2027年からの開業延期が確実となったリニア中央新幹線の工事を巡り、静岡県に質問状を送ったと発表した。JR東海の金子慎社長と静岡県の川勝平太知事が26日に会談した中で、JR側が求める静岡工区の工事再開の条件について再確認する内容となっている。JRは7月3日までの回答を求めた。

静岡工区は川勝知事が水資源への影響を理由に工事を認めておらず、リニアの開業延期が避けられなくなった要因になっている。

26日の会談の中で、JR側は工事再開の条件を「県の自然環境保全協定の締結で判断する」との回答を得たと認識していた。一方、川勝知事は会談後の記者団の取材に「(工事再開は)一切認められない」と話した。こうしたすれ違いについて「理由を書面で教えていただきたい」としている。

質問状はJR東海でリニアを専任で担当する宇野護副社長から静岡県の難波喬司副知事あてに送付した。

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