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商業捕鯨、再開1年 販売に課題

共同船舶、経営陣を刷新

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日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、約30年ぶりに商業捕鯨を再開してから7月1日で1年。今後も捕鯨を続ける上で鮮明になった課題は鯨肉の販売力強化だ。事業主体の共同船舶(東京・中央)は7月に経営陣を刷新し、新たな需要創出にかじを切る。

IWCが1982年に商業捕鯨の一時停止を採択し、日本は88年に商業捕鯨を中断した。再開を目指し、資源量など科学的データを収集する調査捕鯨を続けてきた。この副産物...

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