時価総額(普通株式ベース)
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  • 東証2部 68,283億円
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東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.22倍 --
株価収益率19.52倍23.99倍
株式益回り5.12%4.16%
配当利回り2.01% 1.76%
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国内株概況

スカパーJ 3日続落、減益予想に失望売り(銘柄診断)

2020/6/29 17:48
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29日の東京株式市場でスカパーJSATホールディングス株が3日続落した。一時は前週末比38円(9%)安の386円と2カ月ぶりの安値を付けた。「巣ごもり」銘柄の一角と期待されていたが、25日に2021年3月期の連結純利益が前期比33%減の80億円になる見通しだと発表。失望売りが広がっている。

この日の終値は33円(8%)安の391円。売買代金は発表翌日の26日からさらに4割増えた。

新型コロナウイルスのまん延によるプロ野球の開幕延期や音楽イベント中止の広がりで有料放送の加入者減少が見込まれる。インターネット動画配信サービスとの競争激化も逆風だ。人工衛星から航空機などに通信サービスを提供する事業も減便で需要が減る。

auカブコム証券の河合達憲氏は「巣ごもり需要で期待感が高かっただけに、業績予想に失望が広がった」と話す。一方で、NTTドコモが利用する衛星の打ち上げにスカパーJが成功したことで「中期の利益成長の確度が高まった」(野村証券の増野大作氏)と評価する声もある。

予想配当利回りは4%を超える。市場では「中長期的には見直し買いも広がるのではないか」(楽天証券経済研究所の窪田真之氏)との声も聞かれた。コロナ禍の終息が見えてくれば、反転上昇する局面もありそうだ。

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