第2波、秋以降に想定 宮城知事

2020/6/29 13:52
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宮城県の村井嘉浩知事は29日、新型コロナウイルスの感染拡大の第2波について「秋から冬に来るだろう」との見通しを示した。県内では18日に約1カ月半ぶりに新たな感染者が確認されて以降、計6人(29日午後1時現在)の感染が確認されており、県は改めて警戒を強めている。

宮城県の村井知事は「感染リスクは広がっている」と指摘した(29日、宮城県庁)

村井知事は定例記者会見で、第2波は近いのかとの問いに対し「一般論として、湿度が高くなればウイルスは元気がなくなる。私は秋口から冬にかけて第2波が来ると考えている」と話した。「いまは落ち着いて対応できている」とも指摘した。

飲食店で感染が広がっていることについては「他の店ではそうした事象は起きていない。起きるのにはそれなりの理由があるのだろう」と、事業者に対して感染防止対策の徹底を求めた。

県をまたぐ移動自粛が19日に解除されて以降、県内では連日のように新たな感染者が確認されており、累計感染者数は東北で最も多い94人(同)にのぼる。

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