スマートドライブ、損保ジャパンと業務提携

2020/6/29 10:12
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自動車管理用のプラットフォームを開発するスマートドライブ(東京・千代田)は損害保険ジャパンと業務提携した。移動手段の多様化に対応。所有する車ごとではなく、モビリティーの利用形態に対応した保険サービスを開発する。

人にひも付いた保険を開発し、幅広い領域をカバーする

これまで自動車保険は車を所有して使うことを前提に開発されることが多かった。しかし、近年カーシェアリングの利用者増など、自身では所有せずに一時的に借りた車を利用する人が増えている。さらに、自転車や公共交通機関など自動車以外の移動手段でもシェアリングしたり、複数の手段を組み合わせて移動したりといった変化が起きている。

両社は提携を通じ幅広い移動手段に対応する商品開発を目指す。車両単位ではなく、利用者ごとや「MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)」ごとに最適な保険プランを設計。移動手段の多様化にきめ細かく対応する。

スマートドライブはシガーソケットに取り付けるデバイスを開発し、そこから集めた走行データで車両を管理するサービスを手掛ける。さらに、カーシェアリングの実証実験など、集めたデータを活用した新たな事業にも取り組んでいる。

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