藤井七段、最年少タイトル王手 将棋の棋聖戦2連勝

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社会・くらし
2020/6/28 19:32 (2020/6/29 0:32更新)
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将棋の高校生プロ、藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に挑む第91期棋聖戦5番勝負の第2局は28日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、90手で後手の藤井七段が勝ち、2連勝で最年少タイトル獲得にあと1勝と迫った。

第91期棋聖戦5番勝負第2局で初手を指す藤井聡太七段(28日午前、東京都渋谷区の将棋会館)=日本将棋連盟提供、共同

第91期棋聖戦5番勝負第2局で初手を指す藤井聡太七段(28日午前、東京都渋谷区の将棋会館)=日本将棋連盟提供、共同

7月9日に東京都千代田区で行われる第3局に勝てば、1990年、屋敷伸之九段(48)が作った18歳6カ月を抜き、17歳11カ月の最年少記録を達成する。

高校生プロは「(対局の)途中は、自信があるわけではなかった。次も今までと変わらない気持ちで臨めればと思う」と話した。

28日の対局では開幕局のスーツ姿と違い、師匠の杉本昌隆八段(51)から贈られたという和服を身にまとった。難しい局面が続いたが、最後に抜け出した。

藤井七段は8日の第1局で、17歳10カ月20日の最年少タイトル挑戦を達成。7月1日に開幕する王位戦7番勝負でも、挑戦権を獲得している。

棋聖戦5番勝負は持ち時間各4時間の1日制。3勝を挙げた棋士に棋聖の称号が与えられる。〔共同〕

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