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KLMオランダ航空、政府支援で4000億円調達

【パリ=白石透冴】仏蘭航空大手エールフランスKLMは26日、子会社のKLMオランダ航空がオランダ政府の支援で34億ユーロ(約4千億円)を借り入れると発表した。新型コロナウイルスの流行による旅客減が続いており、政府の保護下での再建を余儀なくされた。

24億ユーロは計11の銀行から借り入れ、蘭政府が9割を保証する。残る10億ユーロは蘭政府から直接融資を受ける。エールフランスも仏政府の支援で70億ユーロを借り入れることを決めており、コロナ禍の対応で計104億ユーロを手当てすることになる。

エールフランスKLMのベンジャミン・スミス最高経営責任者(CEO)は同日、「当社はより強固になって危機を乗り越えられるだろう」などとの声明を発表した。

コスト高だった欧州エアバスの超大型機「A380」の退役は当初2022年を予定していたが、26日に最後のフライトを実施し完全に退役させた。

航空大手は軒並み苦境に陥っており、独ルフトハンザ航空も独政府から20%の出資を受け入れるなどの支援を受ける。

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