芝野王座、最年少で囲碁三冠 村川十段を破る

囲碁・将棋
2020/6/26 18:00
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十段戦で村川大介十段(左)を破り、対局を振り返る芝野虎丸王座(右)(26日、東京都千代田区の日本棋院)

十段戦で村川大介十段(左)を破り、対局を振り返る芝野虎丸王座(右)(26日、東京都千代田区の日本棋院)

囲碁の芝野虎丸王座(名人、20)が26日、東京・市ケ谷の日本棋院で打たれた第58期十段戦5番勝負第4局で、村川大介十段(29)に141手で黒番中押し勝ちし、対戦成績3勝1敗で十段のタイトルを獲得した。芝野王座は史上最年少の20歳7カ月で三冠となった。これまでの記録は井山裕太三冠(31)が2012年に樹立した23歳1カ月だった。

対局後、芝野王座は「(三冠達成は)自分でもできすぎ。足りない部分もたくさんある。内容はともかく結果に出たのは自信になる」と話した。

プロ入り後5年9カ月での三冠も史上最速。これまでの記録は井山三冠の10年3カ月だった。

芝野王座は19年10月に七大タイトル史上最年少の19歳で名人位を獲得し、同11月には王座のタイトルを奪って二冠となっていた。現在、本因坊戦にも挑戦中だが、タイトルをもつ井山三冠に七番勝負の第3局までで3連敗している。

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