クビアカツヤカミキリの被害防げ 群馬県、7月から

2020/6/26 16:23
保存
共有
印刷
その他

群馬県は昆虫のカミキリムシの一種で特定外来生物の「クビアカツヤカミキリ」の被害予防策を7月から始める。幼虫はサクラやウメ、モモの木を食い荒らして枯らすため、桜並木などの観光や果樹栽培に被害が及んでいた。被害地域周辺のサクラの木に幼虫駆除の効果がある薬剤を注入し、被害の拡大を防ぐ。

サクラやウメなどの木を食い荒らして枯らす

県によると、クビアカツヤカミキリの被害を2019年に受けた樹木は3561本と18年比で2倍強に増えた。県の東部地域で被害が多い。

6月下旬から7月までは成虫の発生がピークを迎え、新たな樹木に産卵する。県は生体を見つけたら最寄りの市町村役場へ知らせたり、その場で踏み潰したりするよう県民に要請している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]