清水建設、電力小売事業参入 中部大学に供給

岐阜
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2020/6/26 15:35
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清水建設は26日、電力小売事業に参入したと発表した。愛知県や岐阜県にキャンパスを持つ中部大学の敷地内に建設した清水建設のソーラーパネルで発電した電力を電力会社に販売する。対価を活用して約1500メガワット時のクリーン電力を調達、中部大学関連の4施設に有償で提供する。清水建設は今後、規模の大きい大学から同様の事業のさらなる受注を目指す。

中部大の恵那キャンパスに建設した太陽光発電施設

清水建設は中部大学の恵那キャンパス(岐阜県恵那市)の敷地内に太陽光発電施設を建設した。ここで得た電力を中部電力系の電力会社に販売し、その対価で同じ電力会社からクリーンエネルギーを調達する。

清水建設が電力を提供するのは中部大学第一高等学校(愛知県日進市)、中部大学春日丘中学校・高等学校(同春日井市)、研修センター(岐阜県恵那市)、新穂高山荘(同高山市)。この4施設の電力需要約1500メガワット時をすべて賄う計画だ。同施設に対して今後25年間、電力を提供する。

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