立民・国民と連合、新社会像作成へ 8月中旬までに

2020/6/26 12:25 (2020/6/26 12:53更新)
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 連合会長との会談に臨む(左から)国民民主党の玉木代表、立憲民主党の枝野代表ら(26日午前、東京都内のホテル)=共同

連合会長との会談に臨む(左から)国民民主党の玉木代表、立憲民主党の枝野代表ら(26日午前、東京都内のホテル)=共同

立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は26日、都内のホテルで連合の神津里季生(りきお)会長を交えて会談した。新型コロナウイルス収束後の新しい社会像を8月中旬までに3者でつくることで一致した。次期衆院選での連携も申し合わせた。

枝野氏は会談後、記者団に「考え方が確認できれば、結果的に選挙で何を訴えていくかにつながる」と語った。玉木氏も「衆院選をともに戦う大義として『ポストコロナ』の社会像を一致させるのが必要だ」と述べた。

連合の神津里季生会長(26日午前、東京都内のホテル)=共同

連合の神津里季生会長(26日午前、東京都内のホテル)=共同

神津氏は「当時の民主党が持っていた価値観は3者が共有している」と話した。「合流は両党が考えることだが、まずは理念を共有するのが筋道だ」とも指摘した。

新たな社会像は両党の幹事長と政調会長を中心に今後3回程度協議し、調整する。3者は連合が18日に開いた中央執行委員会でコロナ後の共通政策作りを進めることで一致していた。

立民と国民民主は今年1月に合流をめざしたものの、基本政策などで折り合えず実現しなかった。連合を仲介役に理念づくりを進め、再編機運を高める狙いがある。

会談には立民の福山哲郎幹事長と国民民主の平野博文幹事長、連合の相原康伸事務局長も同席した。

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