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20年上期の投信、設定額首位は「nextWIN」

2020年に入ってから新たに設定された国内公募投資信託(ETFを除く)を当初設定額の大きい順にランキングしたところ、6月22日時点の首位はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが2月に設定した「GSフューチャー・テクノロジー・リーダーズ Bコース(為替ヘッジなし)<愛称:nextWIN>」の701億円だった。5位にランクインした「Aコース(限定為替ヘッジ)」と合わせて950億円超の資金を集めた。同ファンドの投資対象は日本を含む世界の株式で、テクノロジーの活用や発展によって恩恵を受ける銘柄に投資する。野村証券が1社で販売した。

今年は2月末頃から新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界の金融市場が混乱し、国内で投資信託の新規設定を見送る動きが強まった。当初設定額も全般に低調で、「nextWIN」の2コースを合わせても2019年の年間首位だった「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド<愛称:アメリカン・ロイヤルロード>」の1482億円を大きく下回った。

上位10本のうち半分は購入期間が限られる「単位型」で、円建てで元本確保を目指すタイプや大幅な元本割れを回避するリスク限定型が入った。このうち6位の「りそな・リスクコントロールファンド 2020-02<愛称:みつぼしフライト2020-02>」は、あらかじめ定めた下限まで基準価額が下落したため、設定から2カ月足らずで繰り上げ償還された。

当初設定額が3番目に多かったのはJPモルガン・アセット・マネジメントが6月19日に設定した「JPMグローバル高利回りCBファンド(限定追加型)2020-06」で293億円。設定から一定期間のみ購入できる限定追加型で、先進国の転換社債(CB)に投資する。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦、西田玲子)

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