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コロナ感染者、来週にも1000万人 米印ブラジルで拡大

(更新)
<訂正> 26日4時53分に公開した「コロナ感染者、来週にも1000万人」の見出しと記事で、「週内にも感染者数が1000万人に達すると予測」とあったのは「来週にも感染者数が1000万人に達すると予測」の誤りでした。
ブラジルではアマゾン熱帯雨林の地域でも感染が広がっている(6日、パラ州)=ロイター

【サンパウロ=外山尚之】新型コロナウイルスの世界全体の1日の新規感染者数は24日の集計分だけで約16万7千人だった。感染拡大が深刻なブラジル、米国、インドの3カ国で合計9万人と、世界全体の56%を占めている。世界保健機関(WHO)は同日、来週にも感染者数が1000万人に達すると予測している。

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、日本時間26日午前4時時点で世界の累計感染者数は950万人、死者数は48万4千人だった。同大は毎日、感染者数などを過去に遡って修正している。

現在、感染の震源地となっているのがブラジル、米国、インドの3カ国だ。ブラジルでは24日、1日あたりの新規感染者数が4万人を超えた。北部のアマゾン熱帯雨林周辺で深刻化しつつあるほか、これまで比較的抑え込んでいた南部でも感染が拡大している。ブラジル保健省は検査を増やしていることで水面下の感染が把握できるようになったことが要因だとして、「安定に向かっている」と主張している。

米国は3日連続で感染者数が3万人を超え、再拡大期に入りつつある。アリゾナ、テキサス、カリフォルニアの各州などで感染拡大が続いており、拙速な経済活動の再開が要因とみられている。

インドでは1日当たりの感染者数が約1万7千人で、2日連続で過去最多を更新した。同国の感染者のうち、首都周辺のデリー、ムンバイのある西部マハラシュトラ州、自動車産業などが集積する南部タミルナド州の3地域だけで全体の6割近くを占めている。経済活動の再開によって工場などで感染者が発生しているほか、市場やスラムも感染源となっているもようだ。

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