米GDP、5.0%減 1~3月期確定値

2020/6/25 22:59
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【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が25日発表した2020年1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は、前期比年率換算で5.0%減少した。5月末発表の改定値と変わらず、ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測とも一致した。マイナス幅は2008年10~12月期以来の大きさとなった。

1~3月期の米GDPは5.0%減少した(新型コロナ感染拡大で休業中の惣菜店、米ニューヨーク市)=ロイター

個人消費は6.8%減で改定値と変わらなかった。設備投資は6.4%減で1.5ポイント上方修正されたが、その増加分は輸出の下方修正などで相殺された。

一方、4~6月期は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の落ち込みが深刻で、成長率の分析で定評のあるアトランタ連銀はマイナス45.5%を見込んでいる。

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