玉城氏、公開の首里城視察 復元過程「今の姿見て」

2020/6/25 20:36
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沖縄県の玉城デニー知事は25日、昨年10月末の火災で正殿などが焼失した首里城(那覇市)を視察し、復元計画を確認した。今月12日に有料区域の一般公開が始まって以降、視察は初めて。報道陣の取材に「今だから見られる首里城に来てほしい」と呼び掛けた。

 首里城を視察する沖縄県の玉城デニー知事ら(25日午後、那覇市)=共同

玉城氏は雨が降る中、火災跡地に整備された通路に沿って、世界文化遺産となっている正殿の地下遺構などを見学。視察後の取材に「前回見たときは焼け跡が残っている状況だったが、(作業が)ここまで進んでほっとした。移り変わる首里城に思いをはせながら、新たなコースを楽しんでほしい」と述べた。

県によると、正殿裏側の二つの建物を改修してプレハブ小屋を新設し、火災を伝える展示や上映設備、仮想現実(VR)の機器を設ける方針。火災から1年となる11月のオープンを目指す。〔共同〕

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