関西3空港の5月発着、76%減

2020/6/25 18:07
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足元では需要回復の兆しも出ている(関西国際空港)

足元では需要回復の兆しも出ている(関西国際空港)

関西エアポートが25日公表した関西3空港の5月の利用状況によると、総発着回数は前年同月比76%減の7840回で過去最低となった。新型コロナウイルス感染拡大を受けた移動需要の減少により、国内・国際線ともに急減した。

空港別で見ると、関西国際空港が79%減の3767回、国内線のみの大阪国際(伊丹)は73%減の3202回、神戸は67%減の871回だった。国家間レベルで移動制限措置がとられている上、緊急事態宣言により、移動自粛の流れが国内でも浸透したため。

関空を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが6月19日に国内線全路線を再開するなど、足元では需要回復の兆しも見え始めた。関西エアは「流れは変わってきている。回復に向かう需要に対して、感染防止も含めてしっかりと準備をしていきたい」とした。

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