九電総会、株主提案否決 6月の電力需要は回復傾向

2020/6/25 17:49
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九州電力は25日、福岡市内で開いた株主総会で、取締役の選任など会社提案の議案を賛成多数ですべて可決した。一方「顧問や相談役の廃止」「原子力発電所の運転延長をしないこと」などを求めた株主提案はすべて否決した。

総会後、記者会見した池辺和弘社長は5月に前年同月比7.2%減となった速報ベースの電力需要が、6月は21日までで0.4%減まで持ち直したことを明らかにした。ただ、需要は気温の推移などに大きく影響を受けるため「新型コロナウイルスの影響の程度ははっきりと言えない」とした。コロナを機に進んだテレワークなど働き方改革については「今をチャンスと捉え、取り組んでいく」と話した。

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