新市場を創る企業行動(2) 起業家の思考様式の発見
立命館大学准教授 吉田満梨

やさしい経済学
2020/6/26 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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2000年代、経営学の多様な分野の学術雑誌に「エフェクチュエーション」と呼ばれる新しい概念が発表され始めました。その中心にいたのは、現在バージニア大学ダーデンスクールでアントレプレナーシップ(起業家教育)の教授を務めるサラス・サラスバシーという研究者です。

カーネギーメロン大学の博士課程で彼女を指導したのは、組織における意思決定研究でノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモン教授です。彼女は…

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