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NTTとNEC、資本・業務提携を正式発表

NTTNECは25日、次世代通信規格「5G」など先端通信網の共同開発で資本・業務提携すると正式発表した。NTTがNECに約644億円出資し、同社株を約4.8%保有することになる。共同で次世代技術の開発を急ぎ、劣勢だった海外での巻き返しにもつなげる。

NECは7月10日にNTTに対して第三者割当増資を実施し、自己株式も譲渡する。NECの第3位の株主となる。調達した資金は2030年ごろまでにネットワーク関連の研究開発費などに充てる。両社は5Gネットワークで、通信回線を制御する基幹装置などの開発に取り組む。

5Gの次の世代にあたる「6G」の技術開発や、NTTが提唱する「IOWN(アイオン)」構想でも、NECと光関連技術で協業する。

5Gはスマート工場や自動運転、遠隔医療など次世代技術の基盤となることが期待される。世界中の通信会社が基地局整備を進めるなか、2019年の海外での基地局シェアはスウェーデンのエリクソンとフィンランドのノキア、中国・華為技術(ファーウェイ)の3強が受注合戦を展開。6位に付けるNECの世界シェアは、わずか0.7%にとどまっている。

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