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地上イージス撤回 秋田知事「県民の不安なくなりよかった」

政府が地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田、山口両県への配備計画撤回を決めたことを受け、秋田県の佐竹敬久知事は25日、県庁で報道陣に「県民の不安がなくなった。それが一番よかった」と話した。ただ「(導入の閣議決定から)2年半は何だったのか」と政府や防衛省への不信感を募らせた。

地上イージスの配備計画撤回を受け取材に応じる秋田県の佐竹敬久知事(25日、秋田県庁)

佐竹氏は河野太郎防衛相から「国内配備は今後ない」との電話が午前8時前にあったと明らかにした。「地元に心労を与えたので(防衛省から)説明と謝罪があると思っている」と述べた。

地上イージスの配備計画撤回を受け取材に応じる秋田市の穂積志市長(25日、秋田市役所)

配備候補地とされた陸上自衛隊新屋演習場が立地する秋田市の穂積志市長は「地域住民の安全安心を預かる者として心を痛めた2年半だった」と振り返った。「最初から『新屋ありき』との感は否めない。防衛省の説明は常に後追いで、判断が甘かったと言わざるを得ない」と改めて批判した。

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