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ふるさと納税の返礼品で家庭の備え ティッシュも対象

ポイント賢者への道(171)

総務省のふるさと納税のポータルサイト

筆者は毎年ふるさと納税をしています。ふるさと納税は名前は納税ですが、自治体への寄付です。寄付額のうち2000円を超える部分について所得税や住民税の軽減が受けられ、寄付先の自治体は様々な返礼品を用意しています。自己負担2000円で、返礼品を受け取ることができて、お得です。

新型コロナウイルスの影響で2~3月にかけて、スーパーやドラッグストアなどの店頭からトイレットペーパーやティッシュペーパーが姿を消したことは記憶に新しいでしょう。最近は売り切れて買えないということはありませんが、実は、ふるさと納税の返礼品にティッシュペーパーやトイレットペーパーを用意している自治体があります。

例えば、山梨県富士吉田市は1万円の寄付で30ロールのトイレットペーパー、北海道赤平市は2万円の寄付で60箱のティッシュペーパーを返礼品として用意しています。ふるさと納税を利用して、家庭の備蓄用として持っておくというのもいいかもしれません。

ふるさと納税サイトの多くはクレジットカード決済に対応しています。国税や地方税などを払う場合と違って、決済時のシステム手数料は無料です。クレカ決済なら、クレカのポイントも獲得できます。

ふるさと納税サイトの一つである「ANAのふるさと納税」を利用すると、納税額の1%のマイルを獲得できます。楽天市場の場合は、楽天カードの利用で3%の楽天ポイントを獲得できます。楽天市場では様々なキャンペーンを実施しており、キャンペーンを利用すると、さらにポイントを多くためられます。

ふるさと納税の返礼品は実に多彩で、自分で探す楽しみもあります。これまでふるさと納税をしていなかった人も始めてみてはいかがでしょうか。

菊地崇仁(きくち・たかひと)
 北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。

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