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豪カンタス、6千人の人員削減 新型コロナで需要急減

【シドニー=松本史】オーストラリアの航空最大手であるカンタス航空は25日、約6千人の人員削減を軸としたリストラ策を発表した。新型コロナウイルスを受けた需要急減に対応し、今後3年間で150億豪ドル(約1兆1千億円)の経費を削減する。新株発行などで最大19億豪ドルの資金調達も実施する。

豪カンタス航空は大規模リストラで新型コロナによる需要減に対応する=ロイター

人員削減は全従業員の約2割に当たる。今後1年間、航空機約100機の運航を停止する。2020年6月期通期は、減損処理など最大28億豪ドルの合理化費用を見込む。

豪政府は3月下旬に外国人の入国を原則禁止にしており、カンタスも同時期から国際線を運休している。国内線の運航能力も一時、新型コロナ前の5%まで削減した。豪州では新型コロナを受け航空2位のヴァージン・オーストラリアが4月に経営破綻している。

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