コロナ対策の店舗にお墨付き 大阪府、ステッカー作製

2020/6/24 19:42
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大阪府が作製した感染防止対策のステッカーの見本

大阪府が作製した感染防止対策のステッカーの見本

大阪府は24日、新型コロナウイルスの感染拡大防止の指針を順守する施設や店舗を証明する独自のステッカーを作製したと発表した。7月上旬から発行し、店舗名などを府のホームページで公表する方針だ。吉村洋文知事は、指針を順守する事業者は府の休業要請の対象から除外する仕組みを検討する考えも示した。

吉村氏は24日の記者会見で「同じ業種でも対策をとってくれる店とそうでない店がある。安心して客に来てもらえるようにしたい」と述べた。

作製したのは「感染防止宣言ステッカー」。業界団体などが作成し、国が公表する感染防止の指針がある施設が対象となる。特に居酒屋などの飲食店や、過去にクラスター(感染者集団)が発生したライブハウス、スポーツクラブ、カラオケボックス、接待を伴う飲食店などに導入を促す。

事業者は府のホームページで店舗名や住所、電話番号を登録すればステッカーの画像データをダウンロードできる仕組みだ。府や保健所の調査協力に同意してもらい、新型コロナの感染者が出たことを通知する府のシステムの導入や、利用客の名簿の作成も求める。

システム開発費に90万円、運用費に月10万円を見込む。

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