JR四国の観光列車、消毒作業を徹底 7月に運行再開

2020/6/24 21:11
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JR四国は、7月に運行再開する観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の新型コロナウイルスの感染予防策を公表した。利用者が手に触れやすい窓や机などを消毒したり、乗車前に利用者を検温施したりする。停車駅ではドアや窓を開放して、換気を徹底するなど感染予防に力を入れる。

机や窓などの消毒を徹底する(香川県多度津町)

JR四国は7月4日に千年ものがたりのほか、「伊予灘ものがたり」の運転を再開する。千年ものがたりを走らせるのは3月以来で、週末を中心に運行する。

JR四国は、報道陣に車内の消毒作業や乗車前の検温手続きの様子を公開した。車内に消毒液を用意するほか、対面座席への飛沫防止板を設置している。37.5度以上の発熱が確認された場合、利用を断り全額を返金する。

「千年ものがたり」の定員は54人で、香川県多度津駅と徳島県大歩危駅を結ぶ。車内には飲食を提供したり配膳したりする専門スタッフが常駐する。女性スタッフは「安心して乗ってほしい。おもてなしは今以上を心がけ、満足してもらえるようにする」と話した。

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