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マレーシア、汚職政治へ逆戻り懸念 相次ぎ起訴取り下げ

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【シンガポール=中野貴司】マレーシアで与党連合とつながりの深い要人への起訴取り下げが相次いでいる。背景にはナジブ元首相と結ぶムヒディン首相と、マハティール前首相の激しい権力闘争がある。巨額の政府資金が流出したナジブ政権時の汚職政治に逆戻りする懸念が高まっている。

マレーシア検察は9日、ムサ・アマン前サバ州首相の起訴内容について、証拠が不十分で、公判を維持できなくなったと発表した。同氏は2018年か...

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