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79年ソウル、時代の証言 陣野俊史氏が選ぶ3冊

夏の速度 四方田犬彦著

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批評家・四方田犬彦の小説だ。四方田はこれまでも小説を書いているが、この小説は特別な感じがする。著者自身が1979年にソウルにある建国大学校師範大学に客員教授として招かれた経験が下敷きになっていることもそうだが、この年、朴正煕は暗殺され、街には非常戒厳令が出される。四方田はこうした世情を背景に、この小説を書いている。

東京に帰国してすぐに書いた小説は、いまの姿とはずいぶん違ったものだったという。書き...

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