江戸時代の宿場「川崎宿」イメージ 8月ホテル開業

2020/6/24 13:05
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江戸時代の東海道の宿場「川崎宿」をイメージした内装の「ホテル縁道(えんみち)」が8月13日、川崎市内にオープンする。建設業の山根工務店(川崎市)が手掛けた。近隣の飲食店と連携し、割安に食事ができる宿泊プランを用意するなど地元色を打ち出す。川崎市を訪れるビジネス客や観光客の需要を見込む。

ホテル縁道は和のテイストの客室も設ける

ホテル縁道は和のテイストの客室も設ける

JR川崎駅や京急川崎駅から徒歩圏内の市役所近くに開設する。11階建てで、延べ床面積約3600平方メートル、客室数は167室。料金は1泊6500円から5万円に設定する。

立地場所が旧街道から川崎宿の総鎮守稲毛神社へ向かう参道だったことから、ロビーの壁に瓦を使い、受付カウンター下にアンティークの帳場たんすを設置。10階から11階の客室は畳の部屋にベッドを置くなど和のテイストで統一した。

1階の「縁道食堂」は宿泊者以外の利用も可能で、川崎のクラフトビールなど地元ゆかりのメニューを用意する。7月下旬からは食堂を使って近隣の飲食店、物販店などが出店する「縁道マート」を先行営業する予定だ。

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