/

IPO、2カ月半ぶり再開 3社が上場

20年上場、減少の公算

(更新)

コロナ禍による市場混乱で中断していた新規株式公開(IPO)が24日、東京株式市場で2カ月半ぶりに再開した。3月にいったん上場を取りやめたロコガイドなど3社が東証マザーズ市場に上場した。いずれも買い気配で始まり、午後1時時点で初値が付いていない。新規上場の再開が本格化すれば、個人を中心とする投資家心理の改善に弾みがつきそうだ。

24日に上場したのは画像認識ソフトウエア開発のフィーチャ、電子チラシが読めるサイト運営のロコガイド、実演販売による卸売りを手掛けるコパ・コーポレーションの3社。重複上場を除くと、新規上場は4月6日以来となる。ロコガイドとコパは決まっていた上場を新型コロナウイルスの影響で延期していた。

この3社を含め6月中に6社が新たに上場する見通し。延期前に比べ想定発行価格を引き下げたり、売り出し株数を減らしたりする動きもある。投資家の買い意欲は強く、公開価格を上回る水準での取引となりそうだ。

新型コロナの感染拡大を受けた企業業績や、市場混乱による上場時の資金調達への影響を懸念し、今春には上場予定の18社が取りやめを表明していた。市場関係者によると今年の新規上場は60~70社と前年(86社)から2~3割減る見通しだ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン