ローソン、セルフレジ利用で7月から独自還元2%

2020/6/24 9:30
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ローソンはセルフレジの導入を広げている

ローソンはセルフレジの導入を広げている

政府のキャッシュレス決済のポイント還元制度が6月末に終わるのにあわせてコンビニ各社が独自の対策を始める。ローソンはセルフレジを使った会計を対象に2%分を還元し、セブン―イレブン・ジャパンはスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」と連携したキャンペーンを始める。キャッシュレス決済の定着とともに、客離れを食い止めたい考えだ。

ローソンの独自還元は7月1日からで、8月末まで税抜き50円ごとに1ポイントをつける。ローソンなどの共通ポイント「Ponta(ポンタ)」とNTTドコモの「dポイント」が対象だ。還元分はローソンが負担し、期間中のポイントを合算し9月末に付与する。

新型コロナウイルスの感染拡大を機に導入が広がるセルフレジの定着につなげる。利用者が自分で精算でき、人手不足で悩むコンビニ各社が導入を進めてきたが、新型コロナで非接触の決済需要が高まり、利用が増えている。ローソンの場合、2月末時点で1800店舗だったセルフレジの導入店舗は6月中旬で7500店舗に増えた。国内店舗の半数にあたる。

コンビニ業界ではセブン―イレブン・ジャパンも7月1日からペイペイと連携したキャンペーンを始める。ペイペイを使って会計した際、抽選で最大10万円を付与する。ファミリーマートはポイント還元制度終了に合わせた独自の還元策は検討していない。

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