米スタバ、植物肉サンドイッチを朝食メニューに

2020/6/24 2:00
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【ニューヨーク=河内真帆】米スターバックスは23日、植物由来の材料で作る植物肉大手インポッシブル・フーズと組み、植物肉パティをはさんだ朝食メニューのサンドイッチの販売を開始したと発表した。

米スタバが販売開始した植物由来の材料を使った「植物肉サンドイッチ」(同社提供)

米スタバが販売開始した植物由来の材料を使った「植物肉サンドイッチ」(同社提供)

同日、スタバが発表した夏季特別メニューの一環で「インポッシブル・ブレックファスト・サンドイッチ」として提供する。インポッシブルの製造する植物肉ソーセージに卵とチェダーチーズをパンではさんだもので米CNBCによると価格は4.95~5.25ドル(約530~560円)。

スタバは今年1月に環境配慮計画として二酸化炭素(CO2)の排出削減に協力し、植物由来の食品や飲料の提供を強化する姿勢を示した。23日の発表資料では「消費者からの植物由来食品への期待に応えることができる」とコメントした。

米国では新型コロナウイルスの流行で4月には、大手食肉工場が安全対策のため閉鎖に追い込まれ、食肉供給網に影響が出た。その後も食肉価格は高止まりしていることから、肉離れが加速し植物肉市場拡大の追い風になるとの見方もある。

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