四国の鉱工業生産、4月5.5%低下 基調判断は据え置き

2020/6/23 20:21
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四国経済産業局が23日発表した2020年4月の鉱工業生産指数(速報、15年=100、季節調整値)は91.9だった。前月比5.5%の低下で、3カ月ぶりの低下となった。基調判断は「弱い動き」で据え置いた。新型コロナウイルスの影響で下押し圧力が生じているものの、「巣ごもり需要」で関連業種が伸びた。

生産指数は全14業種のうち7業種で上昇した。食用油脂の需要が伸びた食料品工業のほか、食料品を包む用紙などに使うパルプ・紙・紙加工品工業などで上昇した。建設用の機械や機械式駐車装置などの汎用・生産用機械工業も上昇した。

出荷指数は前月比4.0%低下して92.2となり、2カ月ぶりの低下。業種別では、化学・石油石炭製品工業や非鉄金属工業などが低下した。

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